秘密④

お金を立て替えた場合の勘定科目

投稿日:2013年4月30日 更新日:

得意先や従業員等が支払うべきお金を立て替えた場合の勘定科目は、立替金(資産)になります。

実務では、お金を立て替えることがよくあるかと思います。
立て替えたお金は、近いうちに戻ってくるお金になりますので、
その分は費用とすることはできず、立替金という資産(お金を返してもらえる権利)になります。

なお、立替金は、お金を貸しているのと全く同じ状況なのですが、
貸付金という勘定科目は使用しません。
貸付金とした場合は、利息を取る必要が出てきますし、借用証書を作成する必要もあります。

お金を立て替える時というのは、基本的に「すぐ戻ってくる」時だと思います。
そのような場合に、いちいち借用証書を書いたり利息を取ったりしませんよね。

よって、お金を少しの間立替え、利息を取るつもりもないような場合は、
立替金として処理することになります。

例)
従業員の火災保険料600円を現金で支払った。
なお、当該金額は給与天引とする。

(立替金)600  (現金)600

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