秘密④

備品費の概要

投稿日:2013年1月6日 更新日:

備品費とは、少額な物品の購入に係る費用を言います。

ここでいう少額な物品とは、概ね10万円以上20万円未満(※)で購入できるものと考えて下さい。
※個人事業者、中小法人の場合には10万円以上30万円未満

20万円(30万円)を超えるものの場合、勘定科目が異なります。

■大法人の場合

・10万円超20万円未満のもの⇒備品費
・20万円以上のもの⇒原則は資産計上

※備品費としたものは、税務上一括償却資産となり、
3年間の均等償却で費用化されることになります。

■個人事業者・中小企業の場合

・10万円以上30万円未満のもの ⇒ 備品費
・30万円以上のもの ⇒ 備品(資産)

なお、10万円以下のものは消耗品として処理すればOKです。

本来、10万円以上のものであっても、費用処理が可能なものであれば、
消耗品費として処理しても問題ありません。

しかし、税務申告の際に別表を添付しなければならないことから、
管理上分かり易くするために、備品費として勘定科目を分けることをおススメしています。

・ポイント

10万円~20万円未満の物品購入は備品費

参考)
消耗品費の概要
一括償却資産について

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