秘密④

コロナの影響を受けた事業者が真っ先にするべき2つの資金繰り策

投稿日:2020年5月3日 更新日:

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コロナの影響で大きな損害を被っている会社がたくさんあります。これに対する政策としては、大きく分けて以下の2点があります。

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1.お金を低金利・長期間で借りる

3月くらいから本格的に始まっていて、ピークは過ぎたのかなと思います。ただ、それでも申し込みが殺到していて、新規の場合は融資実行まで2ヶ月近くかかりそうです。そんな悠長なことを・・・と思われるかもですが、こればかりはどうしようもないので、資金が必要な場合はとりあえず申し込みだけはしておきましょう。少し多めに申し込みされることをおススメします。

2.給付金をもらう

こちらは5月1日から始まった持続化給付金の申請がメインです。個人事業者であれば100万、法人であれば200万を限度に給付がもらえますので、該当する場合は直ちに申請をしましょう。

※基本的にWEB申請になります

1)申請の対象

2020年1月以降、コロナの影響で前年同月比の売上が50%以上減少した月が存在すること

ただし、性風俗関連特殊営業などは除かれます。一般的な業種であれば問題ありません。また、資本金10億円以上など、大会社も除かれています。

2)申請方法

申請はオンラインで可能です。以下から仮登録をして、本登録をし、申請を出します。

■持続化給付金 申請仮登録

3)申請書類

以下の書類をPDFか写真データで用意します。

・売上が50%以上減った月の帳簿
・法人
 前年同月の属する事業年度の確定申告書別表一、法人事業概況書(表裏)、イータックスの場合は受信通知
・個人
 所得税確定申告書第1表、決算書
・預金口座のコピー(表紙と次のページ)、ネットバンクの場合は口座番号等がわかる個所のスクショ

減少月の帳簿については、手書きでもExcelでも大丈夫とのこと。とりあえず中身が分かればOK。また、前年同月の属する事業年度の申告書は、必ず受領印があることを確認して下さい。イータックスの場合は、受信通知(メール詳細)を付けることもお忘れなく。

3.協力金をもらう

東京都の場合、休業要請等に応じた事業者は50万円の協力金をもらうことができます。
こちらは6月15日までと期限が短くなっていますので、該当する場合は早目に申請しましょう。

1)申請の対象

・「基本的に休止を要請する施設」に属し、休止を要請されている施設
・「施設の種別によっては休業を要請する施設」に属し、休止を要請されている施設
・「社会生活を維持するうえで必要な施設」の内、「食事提供施設」に属し、営業時間短縮の協力を要請されている施設

※ 対象施設一覧(東京都総務局 HP)

2)申請方法

申請はオンラインで可能です。以下から仮登録をして、本登録をし、申請を出します。

■東京都協力金

3)申請書類

・事前確認書(別紙1)
・誓約書(別紙2)
・口座情報(別紙3)
・以前から営業活動を行っていることが分かる書類(確定申告書等)
・業種に係る営業許可等を取得していることが分かる書類(営業許可書等)
・本人確認書類
・休業等の状況が分かる書類(ビラ、張り紙など)

別紙1~3は手で書いて提出します。

4)事前確認

給付を早くするために、専門家による事前確認を要請しています(マストではない)。青色申告会、税理士、会計士、中小企業診断士のいずれかに事前確認をしてもらうと、早く給付を受けることができます。

 

4.終わりに

ということで、五月雨式に書いてしまいましたが、コロナによって影響を受けている事業者の方は、必ず何かしらの金策をしておいた方がいいでしょう。特に給付金はただもらうだけで返済義務もありませんので、該当する場合は忘れずに申請して下さい。持続化給付金も東京都の協力金も、専門家のチェックがあった方が確実ですので、専門家に知り合いがない場合は、こちらに連絡頂ければと思います。

皆が少しずつ我慢すればコロナを封じ込めることができます。焦らず落ち着いて行動していきたいものですね。

ありがとうございました!

 

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