秘密④

消費税の勘定科目~税抜編~

投稿日:2013年2月14日 更新日:

消費税の勘定科目は、仮払消費税等か仮受消費税等になります。

消費税は税込経理か税抜経理かで処理が変わります。
一般的には税抜処理のところが多いので、まずは税抜処理の例からです。
税抜処理の場合、税金分は次のように取扱います。

収益・資産売却の場合⇒仮受消費税等
費用・資産購入の場合⇒仮払消費税等

そして、決算時に仮受消費税等と仮払消費税等の振替えを行います。
具体的には、次のように仕訳します。

(仮受消費税等)×××  (仮払消費税等)×××

この時点で貸借に差額が出た場合、次のように取扱います。

仮受>仮払 ⇒ 未払消費税等
仮受<仮払 ⇒ 未収消費税等

未払であれば、その分を確定申告により納付します。
未収であれば、その分を確定申告で還付します。

要するに、確定申告でいくら払う(返してもらう)かを計算するのです。

例1)
商品800を仕入れ、消費税40と共に現金で支払った。

(仕入)     800  (現金)840
(仮払消費税等)40

例2)
商品1,000を売上げ、消費税50と共に現金で受取った。

(現金)1,050  (売上)   1,000
         (仮受消費税等)50

例3)
決算につき、消費税等の振替えを行う。

(仮受消費税等)50  (仮払消費税等)40
              (未払消費税等)10

参考)

消費税の勘定科目~税込編~
税抜き?税込み?

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