秘密④

ごあいさつ

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新年明けましておめでとうございます。
本年も、勘定科目大百科をよろしくお願いします。

今日から平成27年です。
平成27年と言いますと、相続税の基礎控除が変わります

今までは、

5,000万円+法定相続人の数×1,000万円

でしたが、平成27年1月1日以後の相続については、

3,000万円+法定相続人の数×600万円

となります。
相続税と言えば、金持ちしかかからないというイメージでしたが、
今後は、一般家庭であっても相続税を気にする必要が出てきました。

ちょっと簡単な例と共に見てみましょう。

前提)
法定相続人:3人
従前の基礎控除:5,000万円+1,000万円×3=8,000万円
今後の基礎控除:3,000万円+600万円×3=4,800万円

※税額控除はないものとします

例)
課税価格7,000万円の場合

・従前

7,000万円<8,000万円 ∴相続税ゼロ

・今後

7,000万円-4,800万円=2,200万円

相続税:2,200万円×15%-50万円=280万円

ということで、従前では1円もかからなかった相続税が、
280万円もかかることになってしまいます。

相続財産が5,000万円以上ありそうなご家庭については、
相続税のことも考える必要が出てきますね。

なお、住宅用地については最大80%減額するという規定がありますので、
財産のほとんどは自宅という一般家庭であれば、5,000万円を超えるケースは少ないかと思います。

ちょっと心配・・・という方は、お近くの税務署に確認してみてはいかがでしょうか。

ということで、長くなってしまいましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。

もうすぐ確定申告ですね!

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