秘密④

退職給付引当金の勘定科目

投稿日:2014年8月6日 更新日:

退職給付会計を適用している場合における
貸借対照表に表示する該当科目は、
退職給付引当金or退職給付に係る負債
又は、前払年金費用or退職給付に係る資産になります。

退職給付に係る勘定科目は、
単体決算か連結決算かによって異なります。

単体決算は今まで通り、次の勘定科目です。

PBO>年金資産 ⇒ 差額を退職給付引当金
PBO<年金資産 ⇒ 差額を前払年金費用

連結決算の場合は、新しく次の勘定科目になりました。

PBO>年金資産 ⇒ 差額を退職給付に係る負債
PBO<年金資産 ⇒ 差額を退職給付に係る資産

どちらも単純に、PBOと年金資産の差額をもって、
資産か負債に計上しますが、その際の勘定科目が違います。

また、前年度より数理計算上の差異をBSに計上することとなりましたので、
差異分を、退職給付に係る調整累計額として純資産の部に直接計上します。
(税効果を適用した金額)

今年度以降は、退職給付に係る調整累計額の差額を、
包括利益に加減算していくことになります。

ややこしいですね。。。

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