秘密④

被服費の勘定科目

投稿日:2013年5月31日 更新日:

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被服に係る費用は、売上原価か福利厚生費になります。

なお、一般的に被服費と言いますと、従業員の作業着や制服などの費用を指します。社長さんがご自分のスーツ代などの衣装代を被服費として費用にすることは原則としてできません(役員給与とされるのが関の山です)。

基本的に、芸能人等の人に見られる商売でもない限り、普通の洋服代が費用になることはありません。芸能人でなくても、講師業とかであればスーツ代位は経費にできる可能性がありますが、普通の商売をしているのであれば、衣装代は経費にならないと認識しておきましょう。

例外で言うと、アフィリエイト等のために衣装を購入し、その紹介記事を書くようなケースにつきましては、売上の源泉たる記事を作成するために直接掛かった費用として、衣装代を売上原価とすることができる可能性があります。この辺は、売上とのバランスもありますので一概には言えませんが。

さて被服費ですが、工場の作業員が着る作業着など、売上に直結する被服費であれば売上原価となります。逆に、事務職員の制服など売上に直結しない被服費の場合には、福利厚生費として処理することとなります。

状況によって勘定科目が異なりますので、ご留意ください。

参考)

クリーニングの勘定科目/税理士が教える経理処理

ユニフォームの勘定科目

例)
事務職員の制服代2万円を現金で支払った。

(福利厚生費)2万円  (現金)2万円

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