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カード払いについて

投稿日:2013年3月28日 更新日:

カード支払の場合、その場で現金の支払はありません。
後日、カード会社からの請求によって、預金口座から引き落とされることになります。

そうすると、どのように仕訳をするのが良いかというお話になります。
一般的には、

(×××)×××  (未払金)×××

という仕訳になります。
仕入に係るものでしたら、未払金ではなく買掛金ですね。

そして、カード会社からの引き落としがあった場合には、

(未払金)×××  (預金)×××

という仕訳になります。
法人の場合には、こうしておくべきでしょう。

しかし、個人の場合には、カードが公私兼用だったりしますので、
購入時に、

(×××)×××  (店主勘定)×××

として、カード会社からの引き落としがあった場合には、

(店主勘定)×××  (預金)×××

という処理をしても問題ありません。

また、カード会社からの請求がきた場合に一括して仕訳するところもあります。
この場合、年度内に決済が済めば問題ありませんが、
決算をまたぐ場合には未払計上をする必要があります。

つまり、

■決済日が年度内の場合

取引時:仕訳なし
カード引き落とし日:(×××)×××  (預金)×××

■決済日が決算をまたぐ場合

取引時:(×××)×××  (未払金)×××

という処理をすることになります。
便宜上はこちらの方が便利ですが、原則として発生主義が適用されますので、
できれば、取引時に起票するようにしておきたいですね。

また、カード会社からの請求内訳及びカード利用時の控は証憑となりません。
必ず、取引時の領収書又はレシートを受け取って保管するようにして下さい。
そうしないと、仕入税額控除ができないのはもちろん、費用としても認められない可能性があります

ご注意ください。

 

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