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看板の勘定科目

投稿日:2017年7月14日 更新日:

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看板を購入した場合の勘定科目は、消耗品費or備品費or備品(資産)or建物附属設備(資産)になります。

看板は広告宣伝用だから広告宣伝費として一括で費用にできるのでは?とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、継続してその資産の便益を受けることができますので、原則は資産計上となります。

ちなみに、持ち運びができるような看板でしたら備品勘定、袖看板のように建物に附属しているものでしたら建物附属設備勘定、野立看板のような独立した看板でしたら構築物勘定となります。まぁ、野立て看板はあまりないと思いますが。

なお、資産計上した場合の耐用年数は以下の通りです。

備品となる看板 ⇒ 3年
建物附属設備となる看板 ⇒ 10年~18年(材質によります)
構築物となる看板 ⇒ 10年~20年(材質によります)

建物附属設備や構築物となると、凄まじい耐用年数ですね。。。

もちろん、資産計上しなくても良い金額判定はありますので、できればこの金額以下にしたいものですね。

10万円未満の看板 ⇒ 消耗品費として費用処理
10万円以上20万円未満の看板 ⇒ 一括償却資産
30万円未満の看板 ⇒ 中小企業者で青色申告の適用を受けていれば備品費として費用処理

参考)

消耗品費の概要

一括償却資産について

例1)

当期首に袖看板を取り付け、代金50万円を現金で支払った

(建物附属設備)50万円  (現金)50万円

例2)

上記例1の袖看板の減価償却を行う(耐用年数10年)

(減価償却費)5万円  (減価償却累計額)5万円

減価償却費=50万円÷10年=5万円

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