目先のキャッシュに困ってもコストカットを考えてはいけません

投稿日:2015年9月27日 更新日:

税理士と言う職業は面白い職業で、
中小企業の方にとっては、何でも屋のような扱いなのかなと思います。

税金や会計の話はもちろん、社会保険関係や、
経営の話、どんな車を買おうかの相談(笑)など、
経営者の方から相談される内容は多岐に渡ります。

私は自らを集客コンサルタントと語っている都合上、
集客についての質問も結構多く受けるのですが、
一番多いのは「目先のキャッシュ」の話です。
当然ですかね。

この場合、決まって私はこう回答します。

「値上げしましょう」

目先のキャッシュに困っている場合、
大体はコストを削減しようとします。
しかし、コストの削減は無限にはできません

月に100万円のコストがかかっていたとしたら、
100万円以上は削減できないですよね。
ほとんどの場合、できて数パーセントの削減に過ぎません。

であれば、収益を上げにいきましょうと。
売り上げが月に100万円だったとして、
それが1,000万円になっても1億円になっても良い訳です。
まさに青天井です。

ですので、最初にするのは値上げです。
値上げをすることでキャッシュに困ることはなくなります

と言いますか、値上げをしなかったからキャッシュに困っていたんですよね。
つまり、その価格は適正価格ではなかったと言うことができます。

企業は未来永劫続いていくことを前提としています。
そして、続けるためには「投資」が必要です。
いつまでもボロボロの店舗でいる訳にはいきませんよね。

ですので、「投資分」も含めた価格にしなければなりません。
目先のキャッシュに困るようでは投資はおぼつきません。
借入をしたとしても、すぐ資金繰りに窮するのがオチでしょう。

「でも、値上げしたらお客さんが減ってしまう・・・」

こちらも尤もなお話に聞こえますが、
実はそんなことはありません。

この辺のロジックを次回お話していきますね。
キャッシュに困っていても困っていなくても、まずは値上げをしましょう!

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