損益分岐点分析の基本

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ビジネス会計検定の試験が近付いてきましたので、
今回はビジネス会計検定ネタを。

今回のテーマは「損益分岐点」

損益分岐点とは、収益と費用の金額が一致する
操業度・売上高を指します。
すごく簡単に言いますと、チャラになるラインを指します。

通常、費用は変動費と固定費があります。
変動費とは、売上に連動する費用を指し、固定費とは、
売上に関係なく発生する費用だと思って下さい。

簡単に言いますと、商品販売業であれば、

変動費:商品の仕入金額
固定費:従業員給与・家賃など

といったイメージになります。

これらを踏まえ、損益分岐点売上高はいくらか?を考えていきます。
簡単な例題と共に考えてみましょう。

例)
商品1つ当り売上金額:100円
上記に係る変動費:30円
固定費:630

この場合の損益分岐点売上高はいくらか?

解答:900円

1つ商品を売ると100円-30円=70円儲かります。
固定費が630円ありますので、

630円÷70円=9個

販売すれば、チャラですね。
これをもう少し難しい算式にしますと、

630÷(1-0.3)=900

となります。
1-0.3は商品1つ当りの利益率です。
1つ100円の商品を売ると70円儲かりますので、
利益率は70%(=0.7)ですよね。

固定費にこの利益率を除すと、損益分岐点売上高が算定されます。
結構使う指標ですので、参考にされてみて下さいね。

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