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当座比率は流動比率より厳しい指標と言えます

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今回は、当座比率についてです。

当座比率とは、

当座資産÷流動負債

で表される比率になります。
ちなみに、当座資産とはクイックアセットとも呼ばれ、
流動資産の中でも特に現金に近いものが該当します。

具体的には以下です。

当座資産=現金預金+受取手形+売掛金+売買目的有価証券

流動比率は200%以上が理想というお話をしましたが、
当座比率の場合は、100%以上が理想とされています。

流動資産のうち、当座資産の占める割合が
50%は欲しいですねという話です。

流動負債はすぐに返さければなりませんので、
普通の流動資産ではなく、当座資産と比較しましょうというのが、
当座比率の論点です。

普通の会社は売買目的有価証券は持っていないでしょうから、
単純に、現金預金と受取手形・売掛金をもって、
当座資産と覚えておけばよろしいかと思います。

例)
現金預金3,000、受取手形2,000、売掛金10,000、
流動負債12,000のとき、当座比率は何%か

125%

(3,000+2,000+10,000)÷12,000=1.25

-ビジネス会計検定
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