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保険料の勘定科目

投稿日:2013年1月21日 更新日:

保険料を支払った場合の勘定科目は、支払保険料になります。

なお、保険料は通常、保険期間があります。
当期の期間に対応する分しか費用にできませんので注意して下さい。
来期以降の分につきましては、前払費用(資産)となります。

例)事業年度1/1~12/31

3/1に1年分の保険料120,000を現金で支払った。

(支払保険料)120,000  (現金)120,000

保険料の支払時は全額支払保険料でOKです。

例2)

12/31に決算整理を行う。

(前払保険料)20,000  (支払保険料)20,000

保険期間は3/1~2/28になりますので、
当期に対応する分は3/1~12/31までになります。

したがって、3月~12月までの10カ月分は当期の費用で問題ないですが、
来年の1月・2月分につきましては当期の費用にすることができません。

そこで、2ヶ月分の保険料を支払保険料から控除します。
算式は、

120,000×2ヶ月/12ヶ月=20,000

になります。

なお、今回は月割で計算しましたが、通常は日割で計算します。
日割で計算しますと、3/1~12/31は306日、1/1~2/28は59日ですので、

120,000×59日/365日=19,397(端数切捨)

が支払保険料から控除されることになります。
少し面倒な処理ですが、よくあるケースですので、覚えておきましょう。

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