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ガソリン代の勘定科目

投稿日:2013年1月20日 更新日:

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社用車等のガソリン代の勘定科目は、旅費交通費になります。

ガソリンを入れた場合、レギュラーだろうとハイオクだろうと、はたまた軽油(そもそもガソリンじゃないですか)であろうと、旅費交通費とするのが一般的です。ガソリン代と言うと燃料費のような勘定科目を思い浮かべるかも知れません。しかし、例えば、電車の代わりに車を使ったと考えますと、ガソリン代が旅費交通費になるということがおわかりかと思います(車両に係る費用ということで、車両費という勘定科目を設定している場合は、車両費でも問題ありません)。

ちなみに、燃料費は、機械等の燃料として売上原価となるのが一般的であり、車を営業等に使用した場合のガソリン代は、旅費交通費となります。

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車通勤のガソリン代は

車通勤をしている従業員の通勤交通費を、電車代ではなくガソリン代で支給するケースがあるかと思います。この場合の勘定科目も旅費交通費となります。電車通勤の方と異なる勘定科目にするのはおかしいですよね。したがって、ガソリン代だからという理由で旅費交通費から外すのではなく、同じ旅費交通費として処理することになります。

工場勤務の方のガソリン代は

工場等の通常は売上原価となる費用に係るガソリン代についても旅費交通費になりますが、これは一般管理費の旅費交通胃ではなく売上原価の旅費交通費となります。区分的には「経費」に該当します。

個人事業者のガソリン代は

個人事業者の場合、そのガソリン代が業務に直結するものでしたら、全て旅費交通費にしても問題ありませんが、家事にも使用する場合は、家事按分をする必要があります。通常は、車の按分割合と同じ割合にするのが良いかと思います。車の事業供用割合が50%であれば、旅費交通費として計上するガソリン代も50%とするのが明瞭ですよね。

ただし、車で出張に行った場合など、明らかに全て業務で使用したことがわかるようなケースでは、ガソリン代の全額を旅費交通費として経費処理しても問題ないものと考えられます。

いずれにせよ、按分比率はしっかりと決めておきたいですね。

例)
ガソリン代9,000を現金で支払った。
なお、家事比率は40%である。

(旅費交通費)5,400  (現金)9,000
(事業主勘定)3,600

9,000×40%=3,600 ⇒ 事業主分
9,000×(1-40%)=5,400 ⇒ 必要経費(旅費交通費)

参考)

旅費交通費の概要

 

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