ue

税務調査で重点的に見られた項目について

投稿日:2013年9月19日 更新日:

福岡の税務調査が大体終わりました。

結果的には、少しだけ加算があっただけとなり、
当初モメていた案件については全て是認となりました。
私も会社さんも、ほっと胸をなでおろした感じです。

今回重点的に見られた項目のうち主なものは以下の3点でした。

・売上関係

これは当然ですね。
調査官には1つ引っかかる取引があったようですが、
売上金額の計算根拠を提示し業界の慣行等を説明した結果、
問題ないという結論に達しました。

これが一番金額が大きかったので、こちらも全力でした。
売上関係は、数字の根拠を明確にしておくことが大切です。

・役員給与関係

2社の役員を務める方の給与と、経費負担について問われました。

例えば、A社とB社の役員をしていてA社の役員として仕事しているのに、
B社にその経費が計上されているような場合は、否認される可能性があります。
その点を重点的に見られ、若干危ないようなものもあったのですが、何とか全額是認となりました。

兄弟会社等であっても、税務署から見ますと別会社ですので、
なぁなぁになってしまいそうなところもありますが、しっかりと処理しておきたいですね。

・交際費関係

接待時のタクシー代が旅費交通費となっているものがいくつかありました。
また、ゴルフ会等の会費が会費勘定として損金経理されているものもありました。

タクシー代も会費も、よくある話ですので、該当するようなものがある場合は、
交際費としておくか、交際費としない場合はしない理由を提示できるようにしましょう。

その他、細かな計算箇所なども見られましたが、特に問題はありませんでした。
今回の会社さんは、日頃の処理がよくできている会社ですので、
税務調査と言いましてもあまり恐れるようなものは無かったと思います。

税務調査が来るから対策・・・というのではなく、
日頃からキチンとした処理をするのが、一番の対策ですね。

スポンサードリンク

-税務調査関係
-, ,

Copyright© 勘定科目大百科 , 2017 AllRights Reserved Powered by micata2.