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未収金及び未払金の処理について

投稿日:2013年7月1日 更新日:

未収金及び未払金は売掛金及び買掛金とは異なります。
以前の記事でも書きましたが、ここにまとめとして載せておきます。

分け方のルールは次の通りです。

■主たる営業取引から生じた未収・未払 → 売掛金・買掛金
■上記以外の未収・未払 → 未収金・未払金

商品販売業であれば、商品販売に係る未収は売掛金となり、
商品の仕入に係る未払については買掛金となります。
それ以外の未収・未払については未収金・未払金ということですね。

なお、未収金・未払金と未収収益・未払費用も扱いがことなります。
両者の違いは次の通りです。

■未収金・未払金 → 債権・債務が確定している
■未収収益・未払費用 → 債権・債務が確定しておらず決算時における経過勘定

未収収益・未払費用については債権・債務が確定していません
未収収益については、あくまで債権が確定するのは来期以降ですが、
当期に対応する部分の収益について未収計上するものです。

未払費用については、あくまで債務が確定するのは来期以降ですが、
当期に対応する部分の費用について未払計上するものになります。

ということで、基本的に未収金・未払金というものは発生しません
資産の売却・購入があった時などに発生するのが一般的です。

決算書等に未収金・未払金があまり大きな金額であると、
何かおかしな処理をしているのでは?と疑われる可能性もありますので、
未収金・未払金の計上については細心の注意を払うようにして下さい。

 

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